医師紹介

院長紹介

当院は、糖尿病のサポートに力を入れています。患者様一人ひとりの困り事や悩みに寄り添い、的確なアドバイスができるよう、日々経験を積み重ね、研鑽を重ねております。糖尿病に関するご不安なことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
また、当院では英語・フランス語での対応も可能です。海外の方も安心して受診いただけますので、お気軽にお越しください。

小田辺内科医院 院長 小田邊 修一

院長 小田邊 修一

経歴

1981年3月 福岡県立 筑紫丘高等学校卒業
1987年3月 久留米大学医学部 医学科卒業
1988年6月 自治医科大学(栃木県)
1993年6月 東京大学医学部 第三内科研究員
1996年9月 東京大学医学部にて博士号取得
1996年10月 フランス・リール・パスツール研究所
正規研究員
1997年1月 フランス国立研究センター(C.N.R.S.)
正規研究員兼務
1999年4月 フランス滞在中に、父親が急死。
1999年10月 帰国後、久留米大学医学部 内分泌代謝内科講座 助教
2000年6月 父親の後を継ぎ、医療法人小田辺内科医院 理事長に就任
2000年10月 久留米大学医学部 内科学講座 内分泌代謝内科部門 臨床研究員を兼務しながら基礎研究を継続している
現在に至る

資格等

  • 日本内科学会認定 総合内科専門医
  • 日本糖尿病学会認定 糖尿病専門医
  • ドクターオブドクターズネットワーク 優秀糖尿病臨床医

受賞歴

  1. 貝原守一医学振興財団 平成4年度研究助成金受賞

    「糖尿病の膵島細胞障害機序の研究」

  2. 一般社団法人 日本糖尿病学会『九州支部賞(九州ノボ賞)』 (平成19年)

    「アディポネクチンによる寿命延長および脂肪組織炎抑制作用の解明 -高発現トランスジェニックマウスを用いた検討-」

  3. 久留米大学内分泌内科同門会『野中賞』 (平成22年)

  4. 平成23年度 福岡県医学会賞『奨励賞』

    わが国の20歳以下発症2型糖尿病は母親からの遺伝例が多く、インスリン分泌不全を伴うことが多い

  5. 平成30年度 福岡県医学会賞『奨励賞』

    測定法の違いにより、HbA1c値は異なる〜施設間におけるHbA1c値の差はなぜ?〜

その他

  • 2012年4月9日~2012年9月3日
    西日本新聞連載記事 (全16回) 「すこやか長寿よもやま話」
  • 東京マラソン2018一般参加 完走タイム 3:53:21